大文字山トレッキング ～鹿ヶ谷～四ツ辻～毘沙門堂～山科駅
大津から大文字登って銀閣寺まで、結構いいペースで来られたなと思い満足してたのですが。なんかもの足りん感じがして“よしもう1回登ぼろ！”と言うことで再び登り始めました。
下りてきたところからは登り返さず、別のところから登ろう
ということで、鹿ヶ谷へまずは向かいます。
ということで、鹿ヶ谷へまずは向かいます。銀閣寺からまっすぐ南へ10分ほど歩くと「霊鑑寺」に到着します。ここからスタートします。お寺の向かって右にある道をぐんぐん登って行きます
霊鑑寺からツラーい坂を10分弱上ると大文字火床へ向かう階段に到着します。火床へ向かうには左手の細い階段を登って行きます。今回はまっすぐ進んで、まずは俊寛碑と言う石碑のある場所へ向かいます。
そのまま舗装道路を進むこと弘法大師さん？の像があるお宮さんに到着します。ここには京都1周トレイルの案内標識があるので、案内どおりに舗装道路に別れを告げて左の山道へ入っていきます。
「ホンマにこっちで合ってるの？？」とちょっと不安になりながらも進みます
先ほどの分岐から10ｍ行くとまた分岐です。（めっちゃすぐです
）
）今度は右方向へ行きます。ホンマすぐ右折です
右折するとこんな道になります。山道らしくなってきました
この先は道なりに進みます。
霊鑑寺から約30分で少し開けたところに出ます。ここは昔、寺院があった（とかなかったとか．．．
）
）滝があったり、石垣があったり、石段があったりとなかなかバラエティーユタカな場所です。
立派な石段があります。昔、建物が階段状に建っていたんだと想像できました
一帯の一番高いところに大きな石碑があります。ここが俊寛碑です。キツい登りはここまでなのでようやく一休み
石碑の裏から山道がまた始まります。左前方へ登る道もありますが、どこに行くのか分かりません
迷子になるとコワいので、まっすぐ四ツ辻方面へ進みます
。あとは道なりに緩やかな上りをひたすら進みます
。あとは道なりに緩やかな上りをひたすら進みます
石碑から約20分ほど登ると見覚えのある場所に到着しました
そう！ようやく四ツ辻到着で～す。ここで14時半になっていましたが、まだまだ登ってこられる方も数名おられてめっちゃ人気～って感じました
下っていくと山科方面へ行く分岐があります。そばに案内標識があるので確認しつつ直進します。
小さなピークを過ぎるとまたもや分岐が登場！左下りへ進みます。
しばらく行くとまた分岐。（分岐多いな～）
。（分岐多いな～）左の谷へ降りて行っても毘沙門堂へ行けるようですが、あえて今回は直進しました
直進後ピークを上りきったところで、このコース最大の分岐＆迷いポイント登場です
ピークの頂部から左へ行くルートと右へ行くルートとあり、どっちに行こうか迷いました。結果的にはどっちのルートも毘沙門堂へは行けるようですが、左へ行くと尾根伝いに降りていくルート。右に行くと尾根伝いの後舗装された林道経由で降りていくルートです。
今回は右のルートで降りて行きました。（写真忘れてました）
）しばらく尾根を下っていくと右手に舗装路が見え隠れしてきます。が、なかなか合流できません
ようやく合流したのはこんなところです↓↓。
林道の終点は大きな鉄の門扉があります。ここまでくると安心です。
標高があまり高くないので、比較的すいすいとコースを歩けましたが、後半すこしややこしい分岐が複数あったので注意が必要かなと思いました。
