音羽山トレッキング ~吾妻川(谷)ルート~

日曜日に久しぶりに音羽山へ登ってきました。

今回は吾妻川の川沿いを上り、帰りは池の里へ下りていくルートです。
では、行ってみましょう!!

まず今日のスタートはいつもの京阪大谷駅です。ここから国道一号線を大津方面へ少し逢坂山峠を下っていきます。
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その後は大谷の集落を抜け、吾妻川沿いを林道の終点まで歩きます。今年の2月9日に行ったルートと同じ道を進みます。
林道の終点まで大体20分くらいでしょうか。林道終点到着~
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林道から本格的に山道に入っていきます。程なく分岐点到着です。「火の用心」の赤い看板が目印です。
斜面を登っていくと尾根ずたいに送電線の鉄塔を経由していくルート。
今回は直進して吾妻川の上流方向へ向かいます。
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しばらくこのまま谷あいの道を進みます。なんとなく道らしいものがあるのでルートは分かると思います。
でも、地図とコンパスはお忘れなく!出来ればGPSなんかあればもっといいですけどね。
吾妻川の流れがほぼなくなったところに分岐ありです。
東海自然歩道に合流し、山頂へ行きたいのでここでは右に進みます。左に行くルートはどこに行くのでしょう?多分今回の下山ルートのどこかに合流すると思いますが、確かめてないので分かりません。無難に右へ進みます。
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分岐後はガレ場を少し登ります。雨が降ればたぶん川になるんでしょうね。
しばらくすると見覚えのある看板に出てきました。山道に入ってすぐの「火の用心」看板で分岐したルートがここでまたひとつになります。
東海自然歩道はこの看板のもう少し上です。もう一息
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東海自然歩道に合流すればあとは広めの道をひたすら登って行きます。さほどキツイ登りも無いので足取りも軽くなります。

んなこんなで、音羽山山頂到着~。
この日も4組の方がお昼を食べたり休憩しておられたりしました。山科の町並みとその奥の京都市中心街。天気もよく最高の眺めです。
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さて、下山。
途中まで登ってきたルートを下りますが、途中で東海自然歩道から分岐します。いままでロープは張ってなかったんですが、いつの間にかロープが
でも、気にせず分岐します
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広めの尾根道を下りていくと分岐到着。右の林の方へ行きます。左へ行くと遠回りして京阪大谷駅へ行けます。
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鉄塔の立っているところに出てくると「パッ」と視界が開けます。琵琶湖がきれいです~
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鉄塔下の階段を下り、再び林の中の道を抜けると池の内公園へ出てきます。ここで本日のトレッキングは終了。
お疲れ様でした。
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今回は距離も短く時間も短かったので、なまった体を起こすのにちょうどいいコースとなりました。
これからますます暑くなりますが、しっかり万全の準備で歩こうと思います。

京阪大谷駅(160m)
  ↓30min
林道終点(270m
  ↓50min
音羽山山頂(593.2m)
  ↓50min
池ノ内公園(200m)



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