愛宕神社お参り
前から一度訪れてみたかった愛宕神社。火伏せの神様と言うこと火の用心の御札をいただきに行きました。
スタートの清滝まで今回も車で行きました。本当は下山ルートを水尾方面へとりたかったのですが、朝から寝坊
水尾へはまた次回と言うことで、今回は清滝ピストンで行きました。
愛宕山登山口を10時15分出発です。涼を求めてすでに沢山の方が訪れていました。川遊び気持ちよさそうでした。登山口の気温は30℃。街中よりかはマシかな~。でも暑いです
登山口はいろいろあるようですが、今回は表登山道から登ります。赤い鳥居をくぐっていきます。
しばらくコンクリート道を登るとお助け水に到着~。まだまだ元気なので休憩には早いですが、とりあえずいっぷく~。冷たくてス~っとします。
序盤は石段やごつごつした石の階段を登って行きます。少し湿っていたので滑りやすかったです
もくもくと高度を稼いでいきますが、途中2箇所ほど東屋があり休憩できます。みなさん休憩しつつボチボチ登っていかれるようです。
そして登り始めてだいたい1時間で大きな杉の木に到着です。ここからは比較的斜度がゆるくなり登りやすくなりました。でもまだ半分
大杉からは眺めも良くなり景色を楽しみつつ更に登って行きます。
30分ほど行くと水尾分かれに到着です。ここにも東屋がありホット一息つけます。あんまり休みすぎるとこの先まだまだあるのでしんどくなりますよ
水尾分かれから先は緩やかな上りになったり石段があったりと、なかなか気の抜けない参道を歩きます。ここも結構階段が滑りやすかったので注意が必要です。
だいたい20分ほど歩くと「黒門」に到着です。昔、神仏分離令が出される前までは白雲寺と言うお寺があったそうで、この門から先が境内になります。
愛宕神社までもう少し
到着~
この黒い鳥居の奥が愛宕神社拝殿と本殿です。中の写真は撮ってませんがとても厳かなところで、心が洗われます。
しっかり御札も頂いて(っと言ってももちろん購入ですが)火伏せのお参りさせてもらいました。
更に頂を目指して歩いていくと、あっという間に三角点到着愛宕神社からだいたい10分ちょっとで着きました。
三角点直下には鉄塔があり、休憩できるベンチも設置されていました。なかなか気が利く~
山頂を満喫した後はもと来た道を引き返します。
どの山でもそうですが、帰りに下山していくにつれ気温が上がってきて現実に引き戻されます
下山に要した時間は大体1時間半。けっこう足が疲れました
と言うわけで、無事に下山でき今日も楽しいトレッキングとなりました。
京都では有名な登山スポットだけあって登りも下りも、そして山頂神社付近にもたくさんの方々がおられました。みな何度も登っておられるようで、愛宕さんは月参りといわれるだけある神社だと感じました。
本日もお疲れ様でした。
清滝登山口(90m)
↓1hr20min
水尾分かれ(740m)
↓25min
黒 門(890m)
↓25min
愛宕神社(920m)
↓12min
愛宕山山頂(890m)
↓15min
↓1hr30min
清滝登山口(90m)