東京遠征
今シーズン最後のアウェーに行ってきました。
まずは新幹線で東京へ
新しく改装された東京駅。キレイになってましたが、モダンでレトロな感じがとてもステキな建物でした。
{スマホのワイド撮影で撮ってみました。普通のカメラでは全体写すの無理~}
その後、江戸城へ行きました。
最初に向かったのは和田倉門。ここから攻めてみました。あんまりメジャーではないのかそれほど人は見られず、散歩の方が通る程度でした。
{和田倉門}
和田倉門から結構歩いて二重橋到着。さすが観光名所だけあって、たくさんの観光客が見学しています。
皇居の正門であり一番の見所です。
{これが二重橋です。木造橋時代に橋桁が上下二段に架けられていた。そこから、「二重橋」と呼ばれるようになったのですが、現在の鉄橋は昭和39年(1964年)に架け替えられたもので、橋桁は二重にはなっていません。}
二重橋から大手門まで10分ほど歩きます。結構いい運動です
{桔梗門。この奥に皇宮警察本部があります。}
{巽櫓。奥に見えるのは富士見櫓}
ようやく大手門到着。ここまでで結構歩きました。疲れる~
{大手高麗門}
{立派な門ですぅ}
中に入るとその広さに圧倒されます。
まずは百人番所。今で言う警察署みたいなところでしょうか?
{百人番所}
次に、外から見えていた富士見櫓です。中には入れないようでした。近づくこともできず
{富士見櫓}
城内は現在広い公園になっていて、人々がくつろいでいました。
本丸跡を過ぎると大きな天守台が見えてきます。
出口は大手門ではなく平川門から出ました。
{平川門}
{平川門}
でも、結果的にツリーには5時間待ちと言うことではなから登るのは断念。
{スカイツリー}
さて、ここからが本日の遠征の目的、サッカー観戦です。
わがヴィッセルは15位といえどもなかなか勝ち点が拾えず、下からどんどんプレッシャーを掛けられている上体。なんとしても勝ち点3を持って帰りたかったのですが・・・・・・
試合前に16位のG大阪が引き分けて、もしヴィッセルが勝てば残留決定と言う好条件だったですが、結果的に大味な試合になってしまい、あえなく0-1で敗戦となりました。
敗戦以上に試合内容が散々たるもので、このままでは勝てるきがしない、そんな試合でした。
前半にヒデが2枚イエローもらって退場。ここで今日のプランは完全に0になった感じはありました。
でも、前半はなんとかガマンして0-0で折り返しました。
後半も立ち上がりから何とかしのいで、チャンスをつくろうとはしていましたが、攻撃に入った時に前線にだ~れも走っていかない状態。ほんとに得点する気はあるのか?と思うほど上がりが遅かったと思います。
そんな中でミドルシュートによる失点。あ~終わった~って感じでした。
調子がいい時は逆転も信じて応援できたのですが、昨日に限って言えばもう無理だろうと、そんな雰囲気が漂っていました。
結局なすすべなく0-1で敗戦。最終戦にすべてが決まる、そんな状況になりました。
ただ、最終節に勝てば文句なしの残留となるので、なんとしても勝たなければなりません。
相手は今節で優勝を決めた広島。確かに強い相手ですが、勝てないことはないと思います。
なんとしてでも、勝って残留を喜びたいところです。